価値の有無/時間の有無

一寸思いついたので雑文というか電波を飛ばしてみる。
さて、いきなり冒頭にエッシーのF-16とT-2CCVが載っている画像を載せたが
言わずもがな、中古であり購入元はレオ。
その内、T-2CCVには2500円の値段が付いている。(尤も購入時は割引を使ったが)
……さて、この値段をどう見るか。
やっぱボッタクリだ、元値を考えてみろ?
それとも
いや、入手の困難さを考えれば妥当?
勿論、実際に金銭を懐から出すのは個人の事柄なのでどちらでも正しいのだが
個人的には、この値段は「元値+時間経過分+α」だと思っている。
どういうことか、と言えば
今現在、新品としてはどう逆立ちしても入手出来ない。つまりその「新品であった当時」までの時間を
金銭によって埋める、という事柄をやった上での金額、という捕らえ方なのだが。
エッシー製品なんて特にそう。仮に自分が幼少の頃からミリタリー物をやっていれば
或いは辛うじて入手出来たかもしれないが、今現在入手するとしたら中古品を漁るか、伸るか反るかの新古品の巡り合わせに期待するしか無い。
とすれば?今欲しいならば時間を金で買うしか無いという結論になる。
勿論
「現在でも普通に手に入る物」に関して言えば、話は別なのだが。
要するに「定番商品」だけども……こっちの場合は「ラーメンの基準」を適用すると
当時の、場末のラーメン屋で食べれる一杯の値段と
現在の同場所での値段を勘案すると、実は「価値」としては殆ど変わっていない、らしい。
尤も、それが本当かどうかは正しく「当時」を知らず、価値の移り変わりを知らないので何とも言えないが。
まあ、価値の変動は解るので満更間違っている話では無い、とは思う。
極論だけども子供の頃の1000円と、今現在の1000円は微妙に価値が変わっているのも事実。
それだけでも、まあ論の補強にはなるよなぁ、と思う次第。
ただまあ、定番品の袋詰めに定価以上の値段が付いてたり
昨今のハセみたいな真似やられると、ちょっと信憑性は無いが。
後者はどうしようもないが、前者はあれ絶対本店からのだよなぁ……が、言うべきか言わぬべきか迷って現在に至るw
また当然ながら
数字に出されると「何か高額く感じる」のは人の常でありまして。
だから同時、その中から、元値より安かったり、自らが満足できる値段を見つけるのも楽しかったりする。
何せ事実、エッシーのF-16には2000円の価値は有ると確信しているし、それが損だとも思わない。
勿論安いに越した事は無いけども、その価値を見出せれば精神的には何の問題も無い。と考えてみる。
それが、自分は気違いなのか、はたまた騙されているだけなのか
それとも限りなく正解を引いているのかは、まあ一生解らないんだろうなぁ、と。
さて、次回はとりあえずシーハリアーJが年越しをしてしまったので
一回お休みして「作り初め」をしてみようと思う次第。
……んが、越智さんから、ハセのF/A-18Dのネタ振りをされたのだけども
真逆、今年一発目がブログ一発目と同機種にするのも何なので
いっちょ同時製作なんぞしてみたいと。
さて、自選「作り初め」は何にするかねぇ。
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模型誌でも絶賛。そしてハセガワが出たとき、コックピットとデカールが精密なこと、キャノピーがきれい、値段が半額という取り柄しかなかった。エッシーのキットの良さは決して消えなかった。懐かしいよな。